【QUICK Money World】8月2日の東京株式市場で、東証株価指数(TOPIX)は大幅に続落した。終値は166.09ポイント(6.14%)安の2537.60と、史上2番目の下げ幅となった。下落率は16年6月24日以来の大きさだった。下落率を歴代でみると16位にあたる。 一方、業種別株価指数で個別にみると急落のインパクトが大きいセクターが目につく。この日は33業種すべてが下落し、証券商品先物、銀行業が値下がり率の首位と2位だった。下落率を歴代(※ブラックマンデー以降で集計)でみると、銀行業は3位、証券商品先物は5位だった。
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