【NQNニューヨーク=戸部実華、川上純平】 ■エヌビディアが大幅安 AI半導体の出荷遅れを懸念、世界的な株安も重荷 8月5日の米株式市場でエヌビディア(NVDA)が大幅に3日続落し、一時は前週末比15.4%安の90.69ドルを付けた。米メディアの「ジ・インフォメーション」が2日、次世代の人工知能(AI)半導体の出荷が設計上の問題で遅れると伝えた。世界的な株安で投資家がリスク回避姿勢を強めたことも重荷となり、売りが膨らんだ。 報道によると、次世代製品「ブラックウェル」の出荷が3カ月以上遅れる可能性があるという。エヌビディアは大手顧客の1つであるマイクロソフトと別のクラウドサービスを手掛ける...

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