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三菱ケミカルグループ(4188) ディスプレイ材料の好調とMMAモノマー市況上昇で業績予想を上方修正

QUICK企業価値研究所アナリスト 伊藤健悟(2024/08/05)

・サマリー
 25/3期の連結コア営業利益について企業価値研究所では、従来予想を2600億円→2900億円(前期比39%増)へ引き上げる。この期は従来からエレクトロニクス関連市場の回復や産業ガス部門の好調で大幅なコア営業増益を見込んでいたが、ディスプレイ材料が想定以上に拡大しているほか、MMA(メタクリル酸メチル)モノマーの市況も上昇しているため、上方修正した形だ。続く26/3期以降も着実な業績拡大を予想する。長期的な成長を見据え、石化事業の再編が早期に具体化することを期待したい。

・アナリストの投資判断 ~株式相場が落ち着きを取り戻せば、株価は上昇に向かう見通し
 24年5月に急落した株価はその後値を戻していたが、株式相場全体の低迷もあって足元では再度下落。直近では26/3期の当研究所予想連結PERで約11倍と、業界平均をやや上回るが、同社のコア営業利益は他の総合化学各社と比較しても着実に拡大する見通しで、割高感はない。株式相場全体が落ち着きを取り戻せば、業界全体のバリュエーションも回復し、同社のPERは同13倍程度まで上昇すると考える。

 

(提供:QUICK企業価値研究所)
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著者名

伊藤 健悟

チーフアナリスト

化学・繊維・トイレタリー・電力・ガス・石油セクター担当、投資戦略


【プロフィール】
大阪大学経済学部卒業。山一證券入社、メリルリンチ日本証券を経て、現在に至る。
山一證券在籍時は個人向け営業に従事。マクロ、ミクロの両面からの事業環境・経営状況の分析に加え、その際に培った個人投資家の視点も重視しつつ、レポートの作成や講演などを行うことを心がける。


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