【NQNニューヨーク=横内理恵、矢内純一】 ■クアルコムが安い アイフォーン向け通信半導体の売上高、26年にかけ減少続くとの見方 8月12日の米株式市場で半導体のクアルコム(QCOM)が下落し、一時は前週末比4.3%安の157.42ドルを付けた。ウルフ・リサーチのアナリストが投資判断を「買い」から「中立」に引き下げた。アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」向け通信半導体の供給が減り、2024~26年の間にアップル向けでおよそ40億ドルの売り上げを失う可能性を指摘した。 担当アナリストは、「独自調査はアップル製モデムが実際にできつつあることを示している」と指摘した。その結...

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