【NQNニューヨーク=川上純平、横内理恵】 ■ドラフトキングスが上昇 徴収金計画を撤回、他社への追随を好感 8月14日の米株式市場でオンラインスポーツ賭博のドラフトキングス(DKNG)が強含み、一時は前日比6.5%高の33.51ドルを付けた。顧客が賭博で得た利益に対する徴収金を導入する計画だったが、撤回すると13日に表明した。負担増が客離れを招くとの警戒感が薄れ、買いが入った。 ドラフトキングスは8月上旬、イリノイ州やニューヨーク州などスポーツ賭博事業者に対する税率が高い州において同措置を導入する計画だと明らかにした。顧客の追加負担は「わずか」としており、会社の業績改善につながると説明し...

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