【松島 新(米ロサンゼルス在住)】 ◇FRB9月利下げ見通し、問題は0.25%か0.5%か 米ウォール・ストリート・ジャーナル紙で金融政策を担当するニック・ティミラオス記者は14日、7月の消費者物価指数(CPI)で連邦準備理事会(FRB)の9月利下げ着手が明確になったと報じた。労働市場が脆弱になる兆しがあるなか、利下げ幅を伝統的な0.25%にするか、大幅な0.50%にするかが9月会合の議論の中心になるとしている。インフレ統計は議論の解決にならず、新規失業保険申請件数と9月6日発表の8月雇用統計が利下げ幅を決めることになりそうと解説した。 (https://www.wsj.com/live...
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