【日経QUICKニュース(NQN)】トランプ前大統領は、11月の米大統領選で勝利した際には電気自動車(EV)購入者に対する最大7500ドルの税控除を廃止することを検討している。一方で、EV大手テスラのイーロン・マスク氏を閣僚あるいは顧問に起用する可能性にも言及した。米東部時間8月19日のペンシルベニア州での選挙イベント後、ロイター通信のインタビューで明らかにした。 トランプ氏は税控除について「最終的な判断はしていない」としたが、「税控除や税制上の優遇措置は一般的にあまり良いことではない」と述べた。自身はEVのファンであると同時にガソリン車やハイブリッド車なども好むと説明した。自動車メーカーに...
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