【日経QUICKニュース(NQN)】日本百貨店協会が8月23日発表した7月の全国百貨店売上高は5011億円(全店ベース)だった。既存店ベースでは前年同月比5.5%増となり、29カ月連続で前年実績を上回った。 7月の東京地区百貨店売上高は1517億円だった。既存店ベースでは8.3%増となり、35カ月連続で前年実績を上回った。 ■百貨店協専務理事「円高は現時点で大きな影響ない」 日本百貨店協会の西阪義晴専務理事は、23日に開いた7月の全国百貨店売上高の発表会見で、「円安の影響もありインバウンド(訪日外国人客)が売り上げに大きく寄与している」と述べた。インバウンドによる売り上げは7月時点で既に...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー