【日経QUICKニュース(NQN)】8月27日の東京株式市場で、クレディセゾン(プライム、8253)が反発している。前場に一時、前日比131円(4.15%)高の3281円を付けた。23日に発表した一部対象カードのショッピングリボ手数料率の引き上げについて収益に貢献するとの見方がSMBC日興証券から出ており、手掛かりになっているようだ。 リボ手数料率は標準コースを前提にすると、プラチナが実質年利9.6%から12.0%、ゴールドが9.6%から15.0%、その他セゾンカードが15.0%から18.0%となる。11月5日の引き落とし分から、既存残高を含むすべてのショッピングリボ残高に対して適用されると...
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