【NQNニューヨーク=矢内純一、横内理恵】 ■クラウドストライクが反発 システム障害の影響「うまく抑えている」との評価 8月29日の米株式市場でサイバーセキュリティーのクラウドストライク・ホールディングス(CRWD)が反発し、一時は前日比8.1%高の285.73ドルを付けた。前日夕の2024年5~7月期決算の発表と併せて、25年1月期通期の業績見通しを下方修正した。同社のソフトが原因で起きた7月の大規模なシステム障害が響く。一方、アナリストからは将来的な成長を予想する見方が根強く、買いが優勢となっている。 5~7月期の売上高は前年同期比32%増の9億6387万ドルと、QUICK・ファクト...

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