【日経QUICKニュース(NQN)】ヤーマン(6630)が13日発表した2024年5~7月期の連結決算は、最終損益が8400万円の赤字(前年同期は11億円の黒字)だった。景気減速や美顔器のRF(ラジオ波)規制を背景に中国国内の販売苦戦が続いた。 売上高は40%減の57億円、営業利益は88%減の1億9400円だった。国内での直販部門における先行投資も響いた。 25年4月期通期の業績予想は据え置いた。売上高は前期比9%増の350億円、純利益は3.9倍の15億円を計画する。
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