【日経QUICKニュース(NQN)】9月18日の東京株式市場で、西武ホールディングス(プライム、9024)が急落した。後場には一時、前日比455円(11.85%)安の3384円を付け、同日大引け時点では東証プライム市場値下がり率トップだった。寄り付き直後に3855円まで上昇し上場来高値を更新したが、その後は利益確定売りがかさんだとみられ、大幅安に転じた。 高値更新後の急落について市場では、東京地下鉄(東京メトロ)の上場承認が近いとみた投資家が新規株式公開(IPO)応募に向けた換金目的の売りを出しているとの見方も一部に出ている。SBI証券の小沢公樹シニアアナリストは「その可能性は否定できないが...
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