【日経QUICKニュース(NQN)】9月20日の東京株式市場で、西武ホールディングス(プライム、9024)が急落した。午後に下げ幅を拡大し、前日比477円(12.96%)安の3203円を付けた。大引け時点で、東証プライム市場値下がり率トップだった。8月5日終値(2237円)から9月17日終値まで7割上昇しており、短期的な高値警戒感から利益確定売りが加速したとみられる。 8月以降の上昇は、ホテル事業の好調や不動産売却を受けた業績上振れへの期待が背景にあるようだ。東海東京インテリジェンス・ラボの沢田遼太郎シニアアナリストは株価下落について「東京地下鉄(東京メトロ)の上場承認を前にした換金売りとの...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー