【NQNニューヨーク=稲場三奈、戸部実華】 ■スーパーマイクロが反発 AIインフラ投資の恩恵、悪材料は株価に織り込み済みとの見方 9月18日の米株式市場でサーバーなど電子機器製造のスーパー・マイクロ・コンピューター(SMCI)が3営業日ぶりに反発し、一時は前日比4.9%高の460.95ドルを付けた。ニーダムが18日付のリポートで投資判断を「買い」、目標株価を600ドルで調査を開始した。人工知能(AI)関連需要や生産拡大が業績成長に貢献するといい、買いが広がった。 担当アナリストは、スーパーマイクロが画像処理半導体(GPU)を組み込んだサーバーや液体によるラックの冷却システムなどで先行して...

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