【日経QUICKニュース(NQN)】9月19日の東京株式市場で、工場向けの電源や空調の設備を手掛ける八洲電機(プライム、3153)が急伸し、前場に前日比306円(19.17%)高の1902円を付けた。18日、2025年3月期(今期)の連結純利益が前期比28%増の34億円になるとの見通しを発表した。従来予想(9%増の29億円)から5億円上方修正し、収益の上振れを好感する買いを集めているようだ。 ここ数年はプラント向け工事が業績をけん引しており、半導体製造に関連する国内企業の電源設備付帯工事などが伸びた。エンジニアリング関連の強化が奏功して「産業・設備や交通関連も適正な価格で受注でき、業績の追い...
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