【NQNニューヨーク=戸部実華、横内理恵】 ■セールスフォースが反発 AI関連の製品拡充が収益に貢献との見方 9月24日の米株式市場でセールスフォース(CRM)が反発し、一時は前日比3.1%高の272.46ドルを付けた。パイパー・サンドラーが24日付リポートで投資判断を「中立」から「買い」に引き上げた。他の大手ソフトウエア株と比べ、バリュエーション(投資尺度)が魅力的な水準との見方を示した。人工知能(AI)関連の製品拡充による業績の成長を期待した買いも入った。 担当アナリストは業界内で相対的にバリュエーションが低く、投資収益とリスクのバランスが「好ましい水準にある」と判断した。QUICK...

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