【日経QUICKニュース(NQN)】石破茂首相は10月7日、衆院で所信表明演説への各党の代表質問に臨んだ。以下に主なやりとり。 ■「岸田内閣の経済政策をさらに加速」 石破茂首相は、日本経済について「新しい資本主義の取り組みが最低賃金の過去最大の引き上げ、名目100兆円超の設備投資につながったと認識している」と述べた。そのうえで「デフレ脱却を確実なものとするべく、岸田内閣の経済政策について、さらに加速させ、賃上げと投資がけん引する成長型経済の実現を図っていく」と強調した。政府と日銀の共同声明については「現時点で見直すことは考えていない」と述べた。 立憲民主党の野田佳彦代表への答弁。 ■金...
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