【NQNニューヨーク=戸部実華、川上純平】 ■アマゾンが反落 「利益率拡大は市場の想定より緩やかに」との見方 10月7日の米株式市場でアマゾン・ドット・コム(AMZN)が反落し、一時は前週末比3.3%安の180.25ドルを付けた。ウェルズ・ファーゴが7日付で投資判断を「買い」から「中立」に下げ、嫌気した売りが優勢になった。ウォルマートとの競争激化や衛星通信サービスの先行投資などを背景に「利益率の拡大は市場の想定より緩やかなペースになる」と分析した。 担当アナリストは、アマゾンの収益の市場予想を引き上げる傾向が続いていたが「短期的には複数の要因が上方修正を難しくする」とみる。衛星通信サービ...

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