※8日16時頃に配信された記事を再編集しています。
【NQN香港=須永太一朗】10月8日の中国株は荒い値動きとなった。国慶節(建国記念日)の大型連休明け初日の本土株市場では朝方から買いが集中し、指数は軒並み大きく上げて始まった。だが8日午前の中国当局の記者会見で期待された政策の「二の矢」は不発に終わり、買いは急速にしぼんだ。売り買いが激しく交錯するなか、本土・香港市場とも新規資金の流入は活発で、売買代金はともに連日で過去最高となった。
■10月8日の中国株
【9:20】(現地時間、以下同じ)香港ハンセン指数が前日比1%安で始まる
【9:25】本土市場が1週間ぶりに取引再開。上海...
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