【日経QUICKニュース(NQN)】10月9日の東京株式市場で、任天堂(プライム、7974)が続落している。前場に前日比201円(2.50%)安の7837円を付けた。後場も下げ幅を拡大している。サウジアラビアの政府系ファンド、パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)が保有する任天堂株の一部を売却したことが8日、わかった。「PIFが買い増しを検討している」との一部報道で7日に大幅高を演じていただけに、思惑が後退して売りを促した。 PIFが8日、関東財務局に提出した変更報告書によると、1日時点の保有比率は7.54%だった。市場内で断続的に売却し、前回報告時点(8.58%)から低下した。7...
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