【日経QUICKニュース(NQN)】日経平均株価と東証株価指数(TOPIX)は10月21日、ロウソク足チャートで始値より終値が低い「陰線」を9日連続で描いた。9日連続は日経平均が2012年4月25日~5月16日(13日連続)以来、TOPIXは21年9月27日~10月8日(10日連続)以来の長さだ。陰線は取引時間中の売り圧力の強さを示唆している。10月以降、日本株は午後にかけて弱含む展開が続いており、きょうは買い材料が少なかったほか、国内政治の先行き不透明感もあって売りが出やすかった。 <関連記事> ローソク足チャートで初心者脱却! 相場の潮目を示すパターンとは ...
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