【NQN香港=須永太一朗】10月25日の韓国株式市場で、半導体のSKハイニックスが上げている。一時は前日比7800ウォン(3.93%)高の20万6000ウォンを付けた。人工知能(AI)チップの中核部品、エンタープライズSSDの供給に向けて米テスラと交渉していると24日、伝わった。取引は1兆ウォン規模になる可能性があり、好感する買いが入っている。 韓国メディアなどが報じた。テスラは完全自動運転やAIシステム強化に向けた投資に力を入れている。 エンタープライズSSDはハードディスクドライブ(HDD)よりも小さくて処理速度に優れ、消費電力も低減できるという。SKハイニックスはエンタープライズSS...
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