【日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）】さくらインターネット（3778）が28日発表した2024年4～9月期の連結決算は、純利益が前年同期比4.1倍の7億1000万円だった。クラウドサービスが好調に推移したほか、専用サーバーサービスの利用が増えたことも追い風になった。 売上高は28％増の132億円、営業利益は5.2倍の12億円だった。 25年3月期通期の業績予想は据え置いた。売上高は前期比33％増の290億円、純利益は2.4倍の15億円を計画する。 同日、米半導体大手エヌビディアの最新モデルの画像処理半導体（GPU）を搭載したサーバーを調達すると発表した。すでに発注したエヌビデ...
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