【QUICK Market Eyes 片平正二】11月5日の米大統領選挙を前に、財政拡張を睨んだ米債売りのほか、トランプ関連銘柄を買うトランプトレードが活発だ。トランプ・メディア&テクノロジー(DJT)は10月28日に21.59%高の47.36ドルで大幅続伸し、6月3日以来、約4カ月ぶりの高値水準を回復した。DJTは10月上旬から騰勢を強め始め、月初来で142%高と驚異的なパフォーマンスを記録している。既に変動の大きいDJTだが、バロンズによればオプション市場からは大統領選の結果次第で株価が70ドルを超える可能性がある一方、20ドル以下に下落する恐れもあるといい、既にバリュエーションからかけ離...
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