【日経QUICKニュース(NQN)】11月1日の東京株式市場で、パナソニックホールディングス(プライム、6752)が大幅に反発している。前場に一時、前日比134円50銭(10.86%)高の1372円50銭まで上げた。後場も上げ幅を拡大している。10月31日に発表した2024年4~9月期の連結決算(国際会計基準)は営業利益が前年同期比12%増の2160億円だった。市場予想の平均であるQUICKコンセンサスの1925億円(7社、10月10日時点)を上回り、好感した買いが入っている。純利益は34%減の1889億円だったが、前年に税費用が減少した反動とあって、本業の堅調な推移を評価する雰囲気が優勢だ。...
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