【QUICK Market Eyes 本吉亮】11月5日の東京株式市場で、キャラクタービジネスを展開するサンリオ(8136)が急反発し、10月15日に付けた株式分割考慮ベースの上場来高値4361円を更新した。今期業績および配当予想の上方修正が好感された。 サンリオは1日、2025年3月期の連結純利益が前期比77%増の311億円になりそうだと発表した。従来予想の63%増の287億円から上方修正した。売上高は31%増の1306億円(従来予想は19%増の1193億円)、営業利益は52%増の410億円(38%増の371億円)にそれぞれ引き上げた。 国内店舗・テーマパークでは国内客および外国人観光客...
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