【日経QUICKニュース(NQN)】日本時間11月6日午前の外国為替市場でメキシコペソが下落している。対ドルでは1ドル=20.38ペソ台前半まで売られ、2022年9月以来2年2カ月ぶりの安値を更新した。 開票が進む米大統領選では激戦州の1つであるジョージア州などでトランプ前大統領が優勢だと伝わっている。トランプ氏が勝てば移民規制や関税引き上げにより、隣国であるメキシコ経済に打撃となるとの警戒感からペソ売りの勢いが増している。
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