【日経QUICKニュース(NQN)】米運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)は米東部時間11月11日、本田技研工業(ホンダ、7267)車140万台を対象にエンジン問題で調査を開始すると発表した。ホンダブランドと高級車「アキュラ」ブランドの2016~20年モデルでエンジンに関する173件の問題の報告があったことに対処する。ロイター通信が同日報じた。 NHTSAは調査で問題の深刻さを判断するほか、23年にリコール(回収・無償修理)とならなかった車両も対象とするかを決める。ホンダは23年11月にクランクシャフトの欠陥でエンジン故障の恐れがあるとして24万9000台をリコールしていた。今回報告された...
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