【日経QUICKニュース(NQN)】11月12日の東京株式市場で、日産自動車(プライム、7201)が大幅に反発した。午後に上げ幅を広げ、前日比76円(20.61%)高の444円60銭を付けた。取引終了にかけてはやや伸び悩んだ。日産自が11日に公表した2024年4~9月期の半期報告書で旧村上ファンド出身者が設立した投資ファンドのエフィッシモ・キャピタル・マネージメントが日産自株を取得したとの見方が浮上しており、思惑的な買いを集めたようだ。 半期報告書では9月30日時点の大株主に「サンテラ(ケイマン)リミテッド アズ トラスティ オブ イーシーエム マスター ファンド(常任代理人 ゴールドマ...
![](/assets/transparent_layer-751ef2d975450c34257f3475a5a293a93450a0d909aa80189c17a09433e36752.png)
会員限定記事
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー