【QUICK Market Eyes 川口究】9月下旬に中国人民銀行(中央銀行)が金融緩和など追加の景気刺激策を発表して以降、堅調だった日本の中国関連銘柄の上値が重くなっている。東証株価指数(TOPIX)500の構成銘柄を対象にQUICK FACTSET Workstationのスクリーニング機能を用いて全体の売上高に占める中国の売上高比率を銘柄ごとに抽出。割合の高さに応じて高・中・低の銘柄群に分けて指数化し、パフォーマンスを比較した。人民銀の発表があった9月24日から11月2日までの期間でみると中国売上高比率が高い順からパフォーマンスが高かった。もっとも、11月以降でみると、中国売上高比率の...
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