【日経QUICKニュース(NQN)】11月13日の東京株式市場で、任天堂(プライム、7974)が反落した。午後に下げ幅を広げ、前日比332円(3.98%)安の8008円を付けた。13日、サウジアラビアの政府系ファンドである「パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)」が、任天堂株の一部を売却したことが分かった。その他の投資家も売りにまわる可能性があり、株式需給の悪化への懸念から売りが膨らんだもよう。 PIFが関東財務局に提出した変更報告書によると、7日時点の保有比率は6.29%と、前回報告時点(7.54%)から低下した。 任天堂株は「PIFが買い増しを検討している」との一部報道を受け、...
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