【日経QUICKニュース(NQN)】11月18日の東京株式市場で、ファクトリーオートメーション(FA)大手のファナック(プライム、6954)が反落し、前場に前週末比112円(2.70%)安の4024円を付けた。内閣府が18日発表した9月の機械受注統計で、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比0.7%減の8520億円だった。減少は3カ月連続。内訳を見ると製造業が振るわず、連想売りが出ているようだ。設備投資関連のキーエンス(6861)も安い。 非製造業が堅調だった一方、製造業は0.01%減の3883億円と4カ月連続で減少した。第一生命経済研究所の大柴...
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