【NQNニューヨーク=横内理恵、川上純平】 ■ロビンフッドが大幅高 次期政権の規制緩和で恩恵、ミームコイン取引拡大との見方 11月18日の米株式市場でネット証券のロビンフッド・マーケッツ(HOOD)が大幅上昇し、一時は前週末比9.2%高の35.28ドルを付けた。ニーダムが18日付で投資判断を「中立」から「買い」に引き上げた。次期トランプ政権による暗号資産(仮想通貨)関連の規制緩和の恩恵を受け、収益拡大が期待できると指摘した。 担当アナリストは仮想通貨業界に厳しかった米証券取引委員会(SEC)のゲンスラー委員長が退任し、市場の成長に前向きな委員長が就任すると予想。ロビンフッドはSECとの立...

会員限定記事
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー