【日経QUICKニュース(NQN) 小松めぐみ】国内債券市場で銀行勢の視線が中期債に向かっている。新発5年債利回りが0.5%を上回って推移するなか、国内銀行は都市銀行、地方銀行ともに10月に中期債を買い越した。「金利ある世界」が復活してから初めての10月。市場ではかつて期初の風物詩だった銀行の買いを思い起こす声が出ている。
日本証券業協会が20日に発表した10月の公社債の投資家別売買動向(短期証券除く)では、国内銀による中期債の買い越しが目立った。買越額は都銀が2995億円で5月以来の大きさ、地銀は7441億円で4月以来の規模に膨らんだ。
10月は米国景気の悪化懸念が後退して、米連邦準備理...

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