【日経QUICKニュース(NQN)】11月21日午前の東京外国為替市場で円相場が上げ幅を広げている。9時半すぎには一時1ドル=154円93銭近辺と前日17時時点に比べ72銭の円高・ドル安水準をつけた。ウクライナとロシアの対立激化が懸念されるなか、21日は日経平均株価が一時300円あまり下落するなど日本株も下げており「低リスク通貨」とされる円には歩調を合わせるように買いが増えた。
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー