【日経QUICKニュース(NQN)】11月21日の東京株式市場で、インドの株価指数「Nifty50指数」の円換算値との連動を目指す上場投資信託(ETF)の野村インド株(1678)が続落した。一時、前日比6円40銭(1.75%)安の357円80銭まで下落し、9月12日以来およそ2カ月ぶりの安値を付けた。景気の頭打ち懸念に加え、20日にはインドの財閥アダニ・グループの幹部が贈収賄と詐欺容疑で米司法当局から起訴されたことが明らかになり、インド市場への投資意欲の後退を映した売りが優勢になっている。 インドの主要株価指数であるSENSEXはおよそ5カ月ぶりの低水準で推移している。東海東京インテリジェン...
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