来週(25~29日)の外国為替市場で、円相場は一進一退の展開となりそうだ。米利下げペースが鈍化するとの見方を背景にした米金利の先高観が、引き続き円相場の重荷となりそうだ。一方、トランプ次期米政権の施策を巡る思惑から進んできた円売り・ドル買いの勢いは一服しつつある。2025年1月のトランプ氏の大統領就任に向けて、低金利の円を売って高金利のドルを買う「円キャリー取引を積み上げるのは難しい」(三菱UFJ銀行の河上晃大アナリスト)との指摘もある。ウクライナとロシアの対立が一段と激化すれば、相対的な「低リスク通貨」とされる円に買いが入る場面もありそうだ。
日経平均は3万8000円台での値固めが進みそう...

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