【QUICK Market Eyes 本吉亮】11月28日の東京株式市場で、オンライン診療・服薬指導などを手がけるジェイフロンティア(2934、グロース)が制限値幅の下限(ストップ安)で売り気配となっている。上場廃止リスクへの懸念から売りが膨らんでいるようだ。 Jフロンティアは28日午前9時に、2024年5月期有価証券報告書を延長承認を受けた提出期限である29日までに提出できない見込みとなったと発表した。監査法人アヴァンティアから、一部の広告売り上げ取引における売上高及び原価計上について、不適切な会計処理がある旨の疑義が生じているとの指摘を受けて、特別調査委員会を設置した。委員会の調査結果を...
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