【日経QUICKニュース(NQN)】米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は米東部時間12月2日、ミシガン州ランシングで韓国のLGエネルギーソリューションと運営する予定だった電気自動車(EV)向けバッテリー製造工場の株式を、LGエネに売却することで合意したと発表した。EV事業の縮小に伴う措置とみられる。 手続きは2025年1~3月期に完了する予定だ。GMは同工場への投資分を回収する見通しで、ロイター通信によるとその額は10億ドル相当になるとみられる。GMはLGエネとオハイオ州やテネシー州で展開するバッテリー工場を引き続き活用し、EV需要に対応する。GM幹部は発表資料で「我々は資本効率を保ち...
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー