【日経QUICKニュース(NQN)編集委員 今 晶】12月9日の東京外国為替市場でカナダドルが対米ドルで大きく下げている。一時は1米ドル=1.4160カナダドル台と11月26日につけた4年半ぶり安値の1.4170カナダドル台に迫った。カナダで6日発表された11月の雇用統計が労働市場の軟化を映し、カナダ銀行(中央銀行)の大幅利下げ観測を高めた。トランプ次期米政権による関税政策の不透明感も引き続き強く、ヘッジファンドなどの投機筋はカナダドル売りの姿勢を維持している。
11月のカナダ雇用統計で新規雇用者数は前月比およそ5万人増と市場予想(2万5000人程度増)を大幅に上回ったが、失業率は6.8%と...

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