【NQNニューヨーク=稲場三奈】12月11日発表の11月の米消費者物価指数(CPI)はおおむね市場の予想通りの内容だった。米連邦準備理事会(FRB)が来週の会合で利下げを決めるとの観測を強める一方で、個人消費の底堅さやインフレ圧力の根強さも意識させた。トランプ次期大統領が減税や規制緩和に加え、関税の引き上げを主張するなか、2025年の物価見通しには不確実性が残る。
「市場は想定通りの内容にポジティブな反応を示したが、物価がいまだに2%を大きく上回ったままだというのは懸念すべきことだ」。RWプレスプリッチのラリー・ミルスタイン氏はCPIの結果をこう読み解く。
11日の米債券市場では、CPI発...

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