QUICK企業価値研究所アナリスト 細貝広孝(2024/12/17)
・サマリー
25/3期通期の連結業績に関して企業価値研究所では、海外の物件売却益予想を減額も、オフィス賃貸収益予想を増額し、全体としては営業収益1兆5700億円(前期比4%増)、営業利益3000億円(同8%増)の前回予想(24年8月)を維持。続く26/3期および27/3期に関しても、前回予想を据え置く。
25/3期上期の連結業績は、前年同期比9%の増収、同11%の営業増益。オフィス賃貸、商業、ホテルが好調に推移した。
・アナリストの投資判断 ~足元の株価に割安感も、さらなる上昇には利益成長が肝要
会社側は株主還元の強化を打ち出している。また、当研究所では中期的に増収増益を予想しており、金利上昇懸念などを背景に売り圧力が強まった足元の株価は割安とみている。ただ、上値余地はあるものの、都心大型物件の竣工が業績に寄与するのは28/3期以降となる見通しであり、24年4月につけた戻り高値(3082.0円)をさらに上回っていくには国内外の開発物件の投資回収が進捗することによる、利益成長が肝要と考える。
(提供:QUICK企業価値研究所)
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