【日経QUICKニュース(NQN)】12月20日の東京株式市場で、カドカワ(9468、プライム)が制限値幅の下限(ストップ安水準)となる前日比700円(15.94%)安の3689円で配分された。大引けで13万8500株の売買が成立した。ストップ安水準の指し値で20万6600株、成り行きで461万300株の売り注文を残した。 19日、ソニーG(6758)と資本業務提携すると発表した。ソニーGが約500億円でカドカワの株式を追加取得し、発行済み株式数の約10%を保有する筆頭株主となる。ソニーGは筆頭株主になるものの「現時点において本件取得の実行後にカドカワの株式を追加取得する予定はない」とも公表...

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