日経平均、大発会で587円安 リーマン危機以来の下げ幅
【日経ＱＵＩＣＫニュース（ＮＱＮ）】2025年最初の取引となる大発会の6日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、24年大納会の終値と比べて587円49銭（1.47％）安の3万9307円05銭で終えた。大発会は3年連続の下落となり、下げ幅としてはリーマン・ショックがあった08年（616円37銭）以来の大きさとなった。下落率の大きさは20年（1.90％）以来、5年ぶり。
大発会の騰落幅・騰落率と年間の騰落率をまとめた。
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