【日経QUICKニュース(NQN)】1月14日の東京株式市場で、ビックカメラ(プライム、3048)が前週末の終値(1710円)を挟み一進一退となった。14日正午、2024年9~11月期の連結決算を発表し、純利益は前年同期比2.1倍の28億円だった。増収増益となったが、株価の反応は方向性を欠いた。25年8月期通期予想は据え置いたため、現時点では計画通りの推移との受け止めが多かったようだ。 売上高は6%増の2241億円だった。スマートフォン、理美容家電などが堅調に推移したほか、顧客基盤拡充や経営基盤強化、リピート率向上の施策も奏功した。市場では「大幅増益だが特段のサプライズはない。ただ(直近で1...

会員限定記事
-
POINT 01無料記事
(14,000本)
が読み放題 -
POINT 02オンライン
セミナー参加 -
POINT 03記事・銘柄
の 保存 -
POINT 04コメント
フォロー