【日経QUICKニュース(NQN)】1月16日午前の東京外国為替市場で円相場が急伸した。11時すぎに1ドル=155円21銭近辺まで買われた。前日17時時点は156円87~89銭近辺だった。米ブルームバーグ通信が16日、「来週予定されるトランプ米次期大統領の就任時の発言を受けて金融市場などで大きな混乱が起きなければ、23~24日の金融政策決定会合で追加利上げを決める公算が大きい」と報じた。日銀の1月会合での追加利上げの確度が高まったとの見方から円買い・ドル売りが集まった。 米ドル円/のチャートはこちら <関連記事> 利上げに身構える債券市場、昨年7月に似てきた ...
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