(この記事は今週のマーケットエッセンシャルの要約です)
厚生労働省が2024年末に発表した賃金構造基本統計調査の速報値は、すべての年齢層で2024年に給与水準が引き上げられたことを示している。しかし、若年層は上昇傾向が加速したのに対し、中高年層は底入れが確認できた程度だ。大卒初任給の引き上げも相次ぎ、企業の明日を支える人材獲得合戦が過熱している。
グラフは大卒社員(2019年までは大学院卒も含む)の所定内給与額を2010年にさかのぼって年齢階級別に示している。大卒の氷河期世代の中心は現在、40歳代後半から50歳代前半。その2024年の所定内給与額は45~49歳が45万8900円、50~54...

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