【日経QUICKニュース(NQN)】1月21日の東京株式市場で、住友ファーマ(プライム、4506)が反発している。前場に前日比27円(4.93%)高の574円を付けた。20日、米ジョンソン・エンド・ジョンソングループのヤンセンファーマ(東京・千代田)が手掛ける統合失調症の治療薬「ゼプリオン」について、ヤンセンファーマと国内における販売提携の契約を結んだと発表した。収益への貢献期待で買いが入っている。 2月からヤンセンファーマと共同で販促活動を実施し、将来的には対象とする治療薬の供給を受けて流通も担う。2025年3月期(今期)の業績に与える影響は軽微としている。立花証券の千葉明弘企業調査部課長...

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