【日経QUICKニュース(NQN)】1月23日の東京株式市場で、富士電機(6504)が4営業日ぶりに反落した。後場に一段安となり、前日比344円(4.09%)安の8051円まで下落した。ゴールドマン・サックス証券は23日付で富士電機の投資判断を3段階で最上位の「買い」から真ん中の「中立」に引き下げた。目標株価は従来の1万1400円から9000円に見直し、株価の先行きに弱気な見方が広がったとの受け止めから売りが優勢となったようだ。 ゴールドマンの担当アナリスト、原田亮氏らはリポートで、食品流通事業で今期から来期にかけて日本の新札対応に伴う自動販売機の特需が一巡するほか、パワー半導体やファクトリ...
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