【日経QUICKニュース(NQN)】2月4日の東京株式市場で、パナソニック ホールディングス(プライム、6752)が大幅に続伸している。前日比226円(14.77%)高の1755円50銭と2023年9月以来、1年5カ月ぶりの高値を付けた。パナHDは4日、グループ経営改革の要旨を発表した。2028年度までに3000億円以上の収益改善効果を図り、固定費構造改革・収益改善と事業ポートフォリオマネジメントで同年度に自己資本利益率(ROE)10%以上、調整後営業利益率10%以上を目指す。経営改革案の新たな発表を好感する買いが優勢となっている。 本社・間接部門の固定費の構造改革と収益改善を目指す。具体的...
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